Airがブートしなくなり、ジーニアスバーに連れて行ったらそのまま入院してしまい。
帰ってきたらSSD交換で記憶を失っていたり、TimeMachinから戻そうとしたら失敗したりで、いっぺん環境を作りなおすかと作業中。
また何かあった時にイチからやり直すのはちょっとキツイので、この機会に出来るだけ自動化を目論んでみる。Boxen導入。
1. とりあえず、ソフトウェアアップデートをしたあとでTimeMachineにバックアップ。
2. XCodeをインストールする。コマンドラインツールも入れる。
3. githubのアカウント設定をする。
ここを参考に。
4. githubの秘密鍵とかあるなら、.sshの下においておく(多分必要)
5. Quiitaの
ここらへんを参考にする。
Puppetfileは、元からあったものはそのままにして必要なものを下に追加。追加したのは
- chrome
- iterm2
- sublime_text_2
- dropbox
- firefox
- github_for_mac
- mou
- tmux
- virtualbox
- skype
- appcleaner
- fluid
- osx
manifests/site.appは編集して、一番新しいバージョンだけNodejsとRubyを入れるようにする(古いものはコメントアウト)。
modules/people/manifests/{Githubアカウント名}.ppを編集。Puppetfileで追加したもののincludeを設定したり(osxはincludeしない)。homebrew経由およびダウンロードでインストールするものを追加したり。
- homebrew経由
- autoconf
- automake
- bash
- bash-completion
- rbenv-gemset
- tig
- zsh
- ダウンロード
- GoogleJapaneseInput
- Sophos Anti Virus for Mac Home Edition
- Mac Vim + Kaoriya
- Vagrant
- MacTeX
- TexShop
あとはzshにログインシェルを変更したりとかそんな感じで。
script/boxenでインストール(ディスクの暗号化をしないオプション付きで)。
失敗したこと
1. modules/peopleの下に個人設定ファイルを置いてしまい、「自分で追加したものがインストールされない。な〜ぜ〜?」と苦しんだ。エラーメッセージが出ない間違いは、気付きにくい。
2. sourcetreeはエラーが出てインストールできなかった。
3. MacTeXはダウンロードに失敗したのか、実行中にインストールエラーが発生
4. MacVim+Kaoriyaはエラーが出ないのにどこにも見当たらない...どこだ?
5. 途中で何度も「/opt/boxen/homebrew/binにパスが通っていませんぜ」とワーニングが出る。homebrewが入ったところあたりでパス設定ができると幸せになれる気がする。
6. よくわからんエラーが出ているところがある。どこが原因かわからないので、何もケアしていない....
依存関係とかpuppet-osxとか使いこなせると色々できそうだけど、ダウンロード途中で失敗したりした場合のケアとか考えないとまずいのかなと思うところがある。MacVimとMacTeXはとりあえず手動でインストールすることに。
今回のファイルはどっかにあげとくと、次回に活かせるかなということで。どっかにあげよう。