2011年8月29日月曜日

OCJ-P

バウチャーを買って、早くも1年。期限切れしてしまうということで、焦ってOCJ-Pを受験してきました。
対策は黒本(教科書と問題集両方)のみ。

黒本と殆ど同じ問題が何問か出題されて、ちょっと驚きました。全体的には黒本よりも簡単な問題が多かったです。
問題運があったのか、あまり難しい問題も無く。10年くらい前に「引っ掛け問題が多い」という噂を聞いていたので、警戒していたのですがそういうことも無く。割と素直な問題が多かった印象。

・コレクションはそれぞれの特徴と代表的なメソッドは覚えた方が良い
・スレッドは排他制御(synchronizedあたり)
・javac/javaコマンドのオプションもちゃんと出た

最初はサンプル問題から始まり、ほいほいと解いていると知らない間に本試験になっていました。「ここから本番ですよ〜」ともっと主張して欲しい...

正解率は93%で合格。60問なので4問くらい間違えたのか...多分、コレクションのあたりかなぁと思う。

黒本は、正誤表もあるけど「え?これおかしくない?」という解説や解答例があり、ちょっと悩ましい。

ところで、Bloggerって読者がつくシステムなんですね。知りませんでした。
こんな放置気味のブログにも読者がついていると....申し訳ないっ